地元民同士の暗黙のルールについて
はじめて純粋な雑談を投稿します。
表題の通り、地元民同士の暗黙のルールについてです。
私は2021年に東京の都心から神奈川の地元に戻ってきました。
地元にいると、通勤時その他移動時に、かつての同級生や先輩後輩、その親族等関係者に遭遇するわけです。(これを書いている日も計3人遭遇)
毎日会うレベルから、毎週、毎月、稀に…等
遭遇頻度はまちまちですが、合計30~40人は“遭遇者リスト”が存在します。
私が地元に戻ってから、そういった方々から「おぉ!久しぶり!元気してた?」などと話しかけられたことは一度もありません。
なぜなのか、要因は3パターンあると考えます。
相手側に嫌われている、過去気まずいことがあった
このパターンはもう論外ですね。話しかけられることは永久にないと言えるでしょう。
相手側が忘れている
このパターンもおそらく中には存在すると思います。私は成人式に行かず、同窓会に誘われたこともなければ結婚式に行ったこともないため、大した関わりがなければ同級生であっても忘れている人がいると考えられます。
暗黙のルールを発動
さて、本題の暗黙のルールですが、2つあります。
①知り合いを感知したら目を合わせない
まず、基本的に知り合いに遭遇したら目を合わせないようにします。電車やバスで隣に座るのはNGで、目を伏せる等のあからさまな態度もNGです。存在を意識していないかのような振る舞いが求められます。
②目が合ったら“確認”を行う
万が一目が合ってしまった場合、目で会話を行います。
「(①のルールは分かってるよな…?)」
「(あぁ、分かってるよ…)」
→①に戻る
これにより、一度も会話が発生しません。
これは“地元あるある”なのか?
最近まで、「みんな知り合いと会うのが気まずいから自衛してるんだな」「過ごしやすいように配慮してくれているんだな」という理解をしていたのですが、最近はこういった暗黙のルールがどの地域にも存在するのか疑問に思っています。
もしかしたら全く共感が呼べない話かもしれません。
またこれは完全な偏見なのですが、関西圏だとあまりなさそうです…
以上、地元あるある?についてでした。毎回テーマに悩みますが、次回は技術系の話題にしようと考えています。