iPhoneのバッテリー破損したときの記録
ある日こんな不具合が発生していました。
勝手に文字が打ちこんだり、妙な挙動をする
乗っ取り・・・ではなく、画面の一部(左下?)が押しっぱなしのような扱いになっていました。
ちなみにこの現象はサイドボタンでスリープ状態/解除を繰り返すと落ち着きますが、しばらくスリープ状態にしていると再発します。
2.Face IDが使用できない
Face IDに使用するTrueDepth カメラが壊れていたようで再設定もできませんでした。
キャリアの2段階認証などで、Face IDを使用していたため、いろいろな手続きができなくなってしまいました。
原因
記事の冒頭の通り、iPhoneのバッテリーが破損したことにより、膨張して画面が浮き上がってしまったためです。
通常はここまでなるのは稀らしく、Appleストアの店員さんに見せた際「こんな風になっていること見たことないです」とドン引きされてしまいました。
もう少し分けると以下の3つです。
1.バッテリーが古い
iPhoneⅩを購入して4年。バッテリーがあまり劣化してなさそうだったため、一度も交換してませんでした。
2.iPhoneの落としすぎ
これが破損した最大の原因。
よく落とすので、今までコンクリートに落としても問題ないぐらい衝撃に強いケースを使用していましたが、事件直前はそのケースの老朽化に伴い破棄していたため、そのまま使用していました。
3.バッテリーへの負担
破損後の膨張はおそらくこれ。リモートワークをし始めてから、iPhoneで音楽聞きながら作業するため、充電したまま使用するケースが多くなってました。
あとは、最近のスマホゲームのクオリティが高すぎて…というのもあるのでしょうか。
結局どうしたのか
新しくiPhone13買いました。
せっかくなのでiPhone13proが欲しかったですが、在庫がなかったため、妥協しました。
最後に
今回のケースは稀なのでFace IDが使用できない場合は、Appleの公式サイトをまず確認してくださいー。