トラックボールのマウスを買いました
トラックボールのマウスをご存知でしょうか。
トラックボールのマウスとは、マウスに付随したトラックボールを指で転がして操作するタイプのマウスです。
マウスを直接動かさなくてすむため、マウスの操作が多く、腱鞘炎になりがちな人におすすめです。
私はゲームのし過ぎで腱鞘炎になりかけたていたので、私物のMacBook用にトラックボールマウスを買いました。
トラックボールのマウスを購入を検討するにあたり、確認したいポイントは、
- トラックボールを操作する部位
- 手へのフィット感
- ボタン数
- 設定可能な範囲
- 有線/無線
- 予算
になります。
1.トラックボールを操作する部位
トラックボールの操作方法は複数あります。
一番多いのが、親指で操作するタイプ、時点が人差し指か中指を使用するタイプ、手のひらタイプ、そして足タイプ(!?)など様々あります。
今まで使用していたマウスと操作が大分変わるため、どれが操作しやすいかはお店で直接触ってみることをお勧めします。
2.手へのフィット感
手にしっくりこないのを使用すると、使用時に指や手の一部が力んでしまう可能性があります。
こちらもお店で直接触ってみることをお勧めします。
3.ボタン数
Webブラウザの「戻る」など、よく使用する機能をボタンに登録できます。
ボタン数は種類によって、2~6個ほどあります。
4.調整可能な範囲
ポインタの速度の幅や、スクロールの向きの設定など、機種によって若干異なります。
こちらは、店頭では確認しきれない場合があるので、公式HPや購入者のレビューなどで確認がおすすめです。
5.有線/無線
有線のメリットは「マウスに電池が不要」「ワイヤレスよりやや割安」、無線のメリットは「マウスのコードがない」「断線による動作不良の回避」のどっちをとるかですね。
6.予算
条件によって、3,500~14,000円ほどになります。
実際に購入したマウス
ロジクール「ERGO」M575です。
確認したいポイントにあわせると、
- トラックボールを操作する部位:⇒親指
- 手へのフィット感:
店頭にある中で2番目によかった - ボタン数:2ボタン
(ブラウザバッグと再読み込みにしてます) - 設定可能な範囲:
ポインタの速度。アプリごとでのボタン設定。 - 有線/無線: ⇒無線
- 予算:
⇒ 7,000円ぐらいでした。
一番手にしっくりマウスが、14,000円+在庫なしだったので、妥協しました・・・
最後に
トラックボールのマウスに興味持ってくれた人がいると嬉しいです~。
なお、買ったマウスは完全に私物用なので、会社の経費にはしませんでした・・・!