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株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

番外編 横浜といえば…

今回は番外編で、イーツー・インフォのある横浜についてご紹介します!

 

みなさんは横浜といえば何を思い浮かべるでしょうか?

みなとみらいの景色や山下公園、中華街などでしょうか。

今回は横浜の名物「崎陽軒」さんの工場見学に行ってきたのでご紹介します

 

崎陽軒とは

1908年(明治41年)に横浜にて創業。

1928年(昭和3年)に横浜名物をつくることになり、
創業当時の社長 野並茂吉さんが南京街(現在の中華街)を探索し、突き出しとして提供されていた「シューマイ」に着目。車内で食べるため、冷めてもおいしいことにこだわり、冷めてもおいしい「シウマイ」が完成したそうです

(崎陽軒HP 崎陽軒の歩みから一部引用)

特に新幹線などに乗る時の楽しみとして好きな方はたくさんいらっしゃいますよね。

私もその一人です。

ちなみに崎陽軒さんではシュウマイやシューマイではなく「シウマイ」と表記します。

 

工場見学の予約

予約は専用サイトからおこないます。

以前からかなり人気で、予約も難しいと聞いていました。

しかも無料なんです!

申込みは3ヵ月前の同日の午前0時より開始となりますが、本当に一瞬で埋まってしまいます。

わたしも行きたい日の3ヶ月前の午前0時になんとか予約できましたが、その後もう一度見てみたらすでにキャンセル120人待ちに…!!

やっぱりすごいですね。

 

見学当日

工場にやってきました!公共交通機関で行かれる方はバスがあるようですが、私は時間が合わなかったので小机駅から歩いていきました。      

ついに潜入します!

1グループ10人弱で案内の方について回っていきます。

実際に本日分のお弁当を作っている工場を見学できますが、その様子は撮影NGです。

ただ、ここが一番面白いです。皆さん手際がとてもよく、特にお弁当を紐できゅっと巻くのはすごく早くて見入ってしまいます。

この日は定番のシウマイ弁当と洋風のお弁当のレーンを見学しました。

途中でVTRを見たり、駅弁自体の歴史を学んだり本当にいろんなコンテンツがあり、飽きる瞬間がありません。

現在のパッケージ。よく見たら横浜の景色になっています。パッケージも時代と共に変化しています。

その後シウマイのレーンも見学し、その後は歴代のひょうちゃんの展示の見学。

撮りきれなかったのですがもっともっとたくさん種類があって、すべて表情が違います。

 

2013年に還暦を迎えた記念で作られた金色のひょうちゃん。マニアの方にはかなり高値で取引されているよう。

個人的に一番気になったのはこちらのひょうちゃん。

横浜八景島シーパラダイスでのみ売られている崎陽軒のお弁当にこのXparkと書かれたひょうちゃんが入ってたら、横浜八景島がプロデュースした台湾の水族館「Xpark」に無料で入れるそう!当ててみたい!

見学の最後にはできたてのシウマイの試食をさせていただきました。

いつも駅弁で食べていたので、温かいシウマイは本当に美味しかった!

この日はお弁当のあのタケノコ煮とひょうちゃんサブレもいただきました。

あと、ひょうちゃんも1つずついただきました。

所要時間90分、とても楽しい工場見学でした!

予約が取りづらいかもしれませんが、ぜひ横浜観光のひとつとして訪れていただきたいです。

 

横浜横浜グルメ、グルメ

  nn   2023年3月28日


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