前職の現場で救急車を呼ばれかけた話
みなさんこんにちは。先月入社しましたsenです。
季節の変わり目である6〜7月は、体調を崩しやすい時期ですよね。
それに関連して、私が前職の現場で倒れてしまい救急車を呼ばれかけた体験談を書きました。
体験談
時刻は22:30頃でした。私は前職のプロジェクトのリーダーと、翌日の作業予定について話し合っていました。
話し合いの途中で、突然耳鳴りが聞こえてきました。
耳鳴りは稀にあるので、最初は特に気にせず話を続けていました。
しかし、次第に耳鳴りが大きくなり、周囲の音がほとんど聞こえなくなってしまいました。最終的には自分の声すらも聞こえなくなりましたが、なんとか気合でリーダーに「すみません、今耳鳴りがすごすぎて何も聞こえてないです」と言いました。
その数秒後、視野角の外側が真っ白く、ホワイトアウトのような状態になり、一分弱気絶してしまいました。このときの感覚は非常に不思議で、言葉では表現しきれないものでした。(白いもやが視界を埋め尽くす感覚?というのも少し違う…)
目が覚めたとき、リーダーが救急車を呼ぼうとしていたのを見て、反射的に「大丈夫なのでやめてください!」と止めました。
結局その日はすぐ帰宅しましたが、シャワーを浴びたかのような滝のような汗をかいており、帰り道異常に寒かったことを覚えています。
実はその翌日普通に出社しましたが、今振り返ると、翌日は休んでも良かったと思います。
熱中症などもそうですが、体調に違和感がある状態で無理をすると、症状が出たときには手遅れということがよくあるからです。
気絶するような場合当然作業を続行することは不可能ですので、体調不良の際は休む方が効率的であると考えます。
まとめ
体調不良時は無理をせず、休むことが大切です。
ちなみに弊社の社内ルールにも書いてありました。(一部引用)
・約束と前提
体調不良の日は休むこと!!!
読んでいただきありがとうございました。次回以降は技術的な話題等、違うテーマで書こうかと思います。