虫たちの侵入を見逃すセキュリティ担当

うちの猫はだいたい朝・夕・夜に家の中をキリッとした顔でパトロールしています。

去年から鳩対策のために、ベランダにネットを張ったので落ちる危険がなくなり、最近はパトロールエリアに「ベランダ」も追加されました。

ただし、パトロール中は網戸を開け放つため、セキュリティホールが発生しています。

侵入を許した外敵たち
※()内はAIに例えてもらいました。

・よくわからない小虫やハエ(最も頻繁に侵入してくるスパム)
・ハチ(危険度の高いウイルス)
・カメムシ(刺激すると強烈な“臭気攻撃”を持つマルウェア)
・セミ(音量が異常なDoS攻撃)

どの外敵に対しても、うちのセキュリティ担当は防御モードでただ見張るのみ。
処理を見送り、さらには自ら持ち込むこともあります。

最終的な対応はいつも人間まかせで、パトロール中のキリッとした表情に反して防御体制はザルそのもの。
せめて、持ち込みだけはやめて欲しいです。