案の定、全然見頃には早かったのですが1本だけ咲いていてくれました。
独特な枝振りが…分かりますかね?の一枚目と、八重の白が凛とした雰囲気を堪能した2枚目です。
中旬にはフラワーセンターへ足を運びました。
お目当ては梅と早咲きの桜だったのですが、小さな花々の佇まいに心を奪われました。
節分の頃に咲く白の花弁に中心の紫色が印象的なセツブンソウと、セツブンソウより少し遅れて咲く黄色が鮮やかなキバナセツブンソウ。
ちなみに、セツブンソウが日本原産、キバナセツブンソウはヨーロッパ原産とのこと。

淡い紫のユキワリイチゲと、清冽な白のバイカオウレン。
うっかり見過ごしてしまいそうな小ささに園内をウロウロして探したのですが、可愛らしさに探した甲斐があったなぁとウロウロが報われた感。

これら早春に花を咲かせて、他の一年の大半を地中で地下茎や球根の姿で過ごす植物を総称してスプリング・エフェメラル(春のはかない命)と呼ばれるのだとか。
小さいうえに花期もごく短いとなれば、納得の呼称ですね。今回は見れませんでしたが、福寿草もお仲間だそうです。
と、呼称の美しさに感動しつつ、肝心のお目当て第一弾の梅を見に歩を進めます。
梅の一角は、まずは香りに浸りつつノンビリ散策開始。
鹿児島紅は、目の覚めるような濃い赤がひときわ目を引く品種です。
幹の中まで赤い特徴だそうですが、言われてみれば枝も薄っすら赤みがあるような。

同じ赤でも、淡い感じがするのが唐梅という品種。花弁の先が白くて柔らかい雰囲気がします。

次に、紅白の花が咲き分かれる春日野です。
一本の木から違う色の花が顔を出す様子は、とても不思議で心が躍るような楽しさがあります。

梅のラストはワタクシ大好きな枝垂れ系から、今回は呉服枝垂です。
空から花が降り注ぐような優雅な姿は、見飽きるということがありません。

締めくくりはお目当て第二弾・フラワーセンター生まれの桜、玉縄桜です!
見頃としては少し早めな感じで4分から6分咲きという雰囲気でしたが、一足早い桜の息吹を満喫しました。

メジロを始めとした野鳥の皆さんも堪能してたようですが、写真には納められず無念の心地。

来月はいよいよ、桜の季節が本格到来!
期待に胸を膨らませつつ、心ゆくまで堪能したいと思います。






