ダークモードについて
2020年で注目されているwebトレンドのひとつとして、ダークモードがあげられています。
2019年に、ほとんどのOSでスマホおよびデスクトップの主要なOSにダークモードが採用されたことで、様々なアプリがダークモードに対応しています。チャットワークも3月頃、ダークテーマがリリースされましたね。
ダークモードに関して様々な観点から検証した面白い記事がありました。
「ダークモード」は、本当に“目に優しい”のか? 5つの観点から科学的に検証した結果
私個人の意見では、白背景のほうが見やすいと思っていましたが、確かに夜間や暗い場所で作業する人にとっては、ダークモードのほうがチカチカしないで目が疲れないですね。有機EL(OLED)ディスプレイに対応したデバイスであれば、ダークモードはバッテリーの大幅な節約ができて省エネになるという点も魅力的です。
OS側でダークモードにした時のスタイルを、CSSのメディアクエリ@media (prefers-color-scheme: dark)で簡単に設定することも可能なので、要件がマッチするような案件であれば取り入れていきたいと思います。(例)
@media (prefers-color-scheme: dark) { body { background-color: #444; color: #e4e4e4; } a { color: #e39777; } img { filter: grayscale(30%); } }
また、私事ですが、産休・育休に入ることになりました。
これまで会社の皆さんには、体調などお気遣いいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
復帰して、また皆さんと一緒に仕事をできることを楽しみに、出産・子育てに励みたいと思います!