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株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

nagiosでHTTPステータスコードを監視する

Nagiosについて

イーツー・インフォでは、ウェブサイトの死活監視の一部にNagios(ナギオス)を利用していて、通常はステータスコードが正常(200)であることと、コンテンツ内に決まった文字列が存在するか、確認しています。

今回、「正しくリダイレクトされていること」を監視する必要がでてきたため、設定をおこなったので内容を記載します。

手順

コマンドを追加します。 objects/commands.cfgを編集します
define command{
        command_name    check_https_status
        command_line    $USER1$/check_http -S -H $ARG1$ -u '$ARG2$' -e '$ARG3$' -t 60
}
追加したコンフィグを利用する設定を書きます。
define host{
## 略
}
define service  {
    use         24h-service
    host_name   e2info.co.jp
    service_description     HTTPS
    check_command           check_https_status!e2info.co.jp!/!302
    notifications_enabled   1
}
設定は以上です。
HTTP OK: Status line output matched "302" - 
HTTP/1.1 302 Found - 1536 bytes in 0.302 second response time 
ただしくチェックできました。
Nagiosstatusステータスコード監視

  e2info-admin   2017年11月24日


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