奄美での生活
奄美大島改めて素敵な島です。
自分の故郷でもあるので、自慢の島です。
でも住むとなると大変です。行事事たくさんあります。
付き合い事たくさんあります。
島に昔からある精神があります。それは結(ゆい)の精神です。
つまり「お互い様」ってことです。
町内会の活動はもちろん、婦人会活動、青壮年団活動等、と上手に付き合って生活しなければなりません。
集落で悔やみがあれば、テント張りや、受付、配膳などを手伝います。
結婚式には同じ集落とだけでその人の子や孫の結婚式にまでよばれます。
台風や洪水の時には集落の動ける男性は手分けして、見回りなどをします。
集落の子どもはみんなで見守り、育て、成長を喜びます。
お互い助け合って、持ちつ持たれつの関係で社会が築かれています。
奄美は自然も豊富で、とても素敵な島です。魅力的な島です。でも決して便利のいい場所ではありません。
常に自然と付き合い、人々が互いに助け合いながらある島です。
そこが島の魅力です。
追伸:
チビも毎年男子なので相撲を豊年祭でとってます。
もちろんIターンの旦那も相撲してます。。