AWSとは何ぞや
皆様お疲れ様です。
今まで経験した環境では特にAWSと関わることがなく
存在は知っているけど、どういうものかよくわかっていないuminchuです。
折角勉強するのだからブログに残し、振り返りに使っていこうと思います。
そもそもAWSとは何の略なのか
IT用語などは特に英語の頭文字取って略すモノが多く、何を指しているのかわからないケースって多いですよね……。
AWSは
Autonomous Web Services (自律型Webサービス)
ではなく、
Amazon Web Services (Amazon Web サービス)
の略称となります。
つまり恐らく社会人の方なら一度は使ったことがありそうなAmazon.com社が提供するサービスです。
どういったサービスかというと、
インターネットを経由しAmazonが運営しているサーバやデータベースなどをレンタルできるサービスのことです。
サービスの中でも色々な分類がありますが、総じたものをAWSと呼ぶことが多く
明確にこれ!と言えるわけではないみたいです。
ではどういった機能があるのか少し調べてみました。
Amazon EC2
Linuxの仮想サーバー、色んなことができます。
Amazon S3
ファイルを保存するとURL形式で貰え、自由にアクセスができる。
Amazon Glacier
S3よりも安く大量に保存できる、その分遅い。
Amazon RDS
MySQLから始まり、Amazon Aurora、MySQL、PostgresSQL、Oracle、SQL Server および MariaDBを提供してくれる。
Amazon VPC
AWSサーバ群を仮想のサブネット(LAN)管理下にできる。ネットワークセグメント毎にファイアーウォール、DHCP、仮想IP、NAT等の設定が可能。
Webサーバはインターネットに公開、DBは非公開(Webサーバからのみアクセス可)等の設定が可能。
などなど、かなりの数の機能があるようです。
少しずつよく使われるものから学習し、記録を残していけるようにしていこうと思います。
今回はこれで失礼いたします。