テスト設計技法について
どうもーyasuです~ アイコン変わりました!
前回、もうちょっと技術的なことも書けたらなーと言ってましたし、今回はちょっと技術寄りなことを書いてみたいと思います。
今勉強中のJSTQBという資格の中で、気になったものをチョイスしました!
【テスト設計技法】
テスト設計とは、「どうやって」テストを実施するのかといった具体的なことを決めているステップです。
※ちなみにテスト設計は、その前の段階のテスト計画というステップがしっかりと完了している状態で行うものです。テスト計画については、いずれ記事にしようと思います。
テスト設計を行うときに活用できる技法には、様々なものがあります。
とりあえず、以下にテスト設計技法をまとめてみました。
・ブラックボックステスト設計
⇒インプット/アウトプットのデータのみを対象としたテスト
・同値分割法
・境界値分析
・デシジョンテーブルテスト
・状態遷移テスト
・ユースケーステスト
・ホワイトボックステスト設計
⇒モジュール内の処理フローを対象としたテスト
・コードカバレッジ
・ステートメントカバレッジ
・デシジョンカバレッジ
・経験ベースのテスト設計
⇒テスト実施者の経験を元にしたテスト
・探索的テスト
・エラー推測
一覧をまとめただけなので、今回は中身が薄いです(汗)
次は、これらの技法を詳しく書いていこうと思います。
※この記事は、今勉強中のJSTQB試験の参考書に載っていた用語を使用しています。意味は同じでも異なる名称の単語などがあるかもしれません。ご了承下さい。
ちなみに、ダイエットも継続中~
ゆっくりと減っています!