新年あけましておめでとうございます。イーツー・インフォの金子です。無事に2019年を迎えることができてホッとしています。
2018年と2019年について書いてみます
オフィスの話
2018年
- 別々に2部屋入居していたのを移動してぶち抜き!オフィスの動線と使いやすさが向上したはず。
 - 防音会議室が2部屋できた!
 - プロジェクター導入しました。大活躍。
 
															
															
									2019年
				- CI(後述)にあわせてなにかやる
 
人の話
									2018年
				- 人員確保に苦労した年。募集かけても全然来ない・・・。
 - そんな中で入社してくれたメンバーは、すぐにカルチャーにも馴染んでバリバリ活躍してくれている。めぐりあい!
 - 在籍メンバーは、過去で一番落ち着いている状況。いまいるメンバーは最高でうちらしいって感じ。
 - 人の流動性はそれなりにあるので健全だとは思う。
 
															
															
									2019年
				- 平均年収をもっと上げたい
 - 人員確保
 
開発の話
									2018年
				- PHP開発のIDEをPhpStormに統一
 - もとはNetbeansとかEclipseとかAtomとかバラバラだった。
 - フォーマッタとか環境うごかねーとかそういう手間を削減。
 - 他のエディタもそれなりに使いやすいけど、PHP開発においてはPhpStormが圧倒的に軽くて使いやすい。(Javaは引き続きEclipse、Node.JSはVSCode)
 - IDEの変更については過去2回目だけど、たいして苦労しないことがわかった。みんなさすがだと思う。
 - Node.JS
 - (プロジェクトに関与できていない)
 - スクラッチ開発
 - Laravel+最新版PHP
 - Laravel4から使ってるけど、Laravel 流行っているので先行者利益がなくなった。情報は増えた。
 - 数年前に考えたときは選択肢がCakePHPとかZendとかいろいろあったし、プロジェクトに適したやつ使えばいいんじゃないのっていう方向性もあったんだけど、思い切って捨ててよかった。捨てなかったら多分死んでた。
 - トレーサビリティ・トラッカービリティの課題
 - 運用・保守案件が増えてきて、トラッカービリティーの重要さを再認識。
 - 再現できません/調査できませんで、運用後にトレース用のログを追加させてもらったり。
 - 開発とテストのバランス
 - 開発チームと品質管理チームが明確にわかれたため、見積もり時にテスト工数を”きちんと”意識するようになった。
 - テストに手を抜けない状況ができている
 - 自動テストについて。うちの場合、自動Unitテストを書かない案件がほとんど。書かないとねーっていう空気はあるので、カバレッジ率ではなく抑えるべきポイントのテストコードを書くというところに着地しそうな予感。
 
- 開発とテストのバランス
 - 自動Unitテストについて、「経験あるけどやらない」のと「やったことない」というのは大きな違いがありそうなので、未経験者のためにどこかのプロジェクトでやる機会を設けたい
 - 受託でクライアント予算ありきなので、ここは案件の請け方とか説明方法を工夫しないと実現が難しそう。
 - トレーサビリティ・トラッカービリティの課題
 - アプリ/インフラともにログや例外設計が疎かになりがちなので、きちんとやりたい。
 - 受託開発について
 - 受託Loveなのでもっと突き詰めたい。
 - 引き続きいろいろと模索。日進月歩。
 - 先進的に。ただし自社サービスと受託開発の違いを意識して、勇み足過ぎないようにする。
 
クライアントの話
									2018年と2019年
				- 課題意識を持って挑戦しているクライアントが多く、上下関係ではなく、「一緒に挑戦する」機会をもらっている。とても恵まれた状態だと思う。
 - E2infoの力で業務改善・効率化の手助けができたら素敵なことだと思うし、プロとして求められている以上の価値を提供しなければならない。
 
会社の話
									2019年
				- (開発インテグレーションじゃないほうの)CI!!!
 
コーポレートアイデンティティウィキペディアより
その本質は企業文化を高め顧客をはじめとする関係者や企業、社会とよりよい関係を築くことが目的であり、定められた理念は明確で親しみやすい言葉にされマークやロゴとともに統一された使用法で様々なコミュニケーションに使われる。
まとめ
									この数年間、軸はブレていないんだけど安定しているようなフワフワしているような状態のため、チーム・会社としての基盤を強いものにする必要があります。そのための1つとして、CIの構築をすすめています。
きちんと時間をかけて真剣に取り組み、メンバー/クライアントに対して意識と価値を明確に伝えられるものにしていきたいです。
とにかく前進!
				きちんと時間をかけて真剣に取り組み、メンバー/クライアントに対して意識と価値を明確に伝えられるものにしていきたいです。
とにかく前進!




