いままでAWSでEBSのスナップショットをCloudWatch Eventsかスクリプトで取得していましたが、CloudWatch Eventsは世代管理に課題があって、スクリプトのほうはメンテナンスが大変という課題がありました。
Data Lifecycle Manager(DLM)でAWSコンソールからの取得ができそうなので試してみます。
EC2ダッシュボードからELASTIC BLOCK STORAGEのLifecycle Managerを選択し、表示された画面からCreate Snapshot Lifecycle Policyを押下します。
Data Lifecycle Manager(DLM)でAWSコンソールからの取得ができそうなので試してみます。
EC2ダッシュボードからELASTIC BLOCK STORAGEのLifecycle Managerを選択し、表示された画面からCreate Snapshot Lifecycle Policyを押下します。

スナップショットのライフサイクルポリシーを指定します。
CloudFormationのスタックが選択肢にあったので、指定してみました。
CloudFormationのスタックが選択肢にあったので、指定してみました。

IAM roleは自動的にできるようです

完成!

これでスケジュール通りのバックアップ取得と世代管理が実行されます。