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株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

冬休みプログラミング教室 with ロボロボクラブ

ロボロボクラブの方々に協力いただき、冬休みプログラミング教室を開催致しました!
夏冬の恒例みたいですが、私ドビーは初めての参加となります。

教室の大まかな流れは前回と同じ。今回もDashくんをプログラミングしていきます。

前回の記事

Dashくんと、コーディングツールであるタブレット

しかしこのDashくん、子供用教材と侮るなかれ。
中身はしっかりと、「プログラミング」です。

条件分岐や繰り返し処理などが盛り込まれており、関数まで作れてしまうんです。
手続き型プログラミング言語そのものですね。

ルール説明。Dashくんはプログラムにしたがって走ったり光ったり鳴いたりします

そんな「プログラミング」を小学生が対応できるのか?と心配していましたが、
さすが現代の子供達。なんてことはなくスイスイ覚えていってしまいます。

コーディング環境がタブレットでのタッチ操作ってのも、とっつきやすいのかもしれませんね。

今回は人数も多く、二人一組で1台のDashくんを使ってもらったのですが、
普段から仲の良い子たちなのか、自然と二人組を作って、二人で相談しながら進めていました。

中には、設計と実装を分担してやっている、さながら名ディレクターと天才プログラマーのようなコンビも!

若き日のジョブスとウォズを見ているかのよう

多人数に対し、コースが2面しかなかったので
あまり回数を実践できずに悔しい思いをした子もいたかもしれません。

この経験をもとに、興味を持ってくれて
ロボロボクラブに入会してくれたり、プログラミングをはじめてみたりしてくれると嬉しいですね。

プログラムの指示に従い爆走するDashくん

最近、小学校でのプログラミング教育が導入されるって話をよく聞きますね。
実際に、どんな教育をするんだろう?と、自分は疑問だったのですが
今回の教室を通じて、その一端を見ることができました。

サポート講師として参加しましたが、自分にとってもとても勉強になる会でした!

参加賞!
プログラミング教室ロボロボクラブ

  ドビー   2020年1月22日


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