リモートワークの効率を上げる方法
リモートワークによくある悩みと言ったら、「集中できない」、「気持ちの切り替えができない」、「寂しい」など色々あります。
今回はこういう悩みを解決できるかもしれない方法を紹介します。
仕事のスペースを作る
できれば仕事部屋があるのは一番いいですが、部屋がなくても、別のテーブルを用意したり仕事スペースを独立させると仕事モードに切り替えやすくなります。
それでも集中できないなら、外で仕事するのも一つの方法です。
コロナであんまり外出しない方がいいですが、近所のカフェやコーワーキングスペースへの移動時間を作って普段のように出勤・退勤の意識が生まれやすくなります。
ポモドーロ・テクニックで時間管理
リモートワークだからこそこまめに、気軽にコミュニケーションを取ることが大事ですが、メッセージを返事しなきゃ、お客さんに返信しなきゃと思って作業が中断したりすることもあります。
ポモドーロ・テクニックとは25分集中作業したら5分休憩する方法です。
例えば10時からの25分間作業します。10時25分になったら中断してメールをチェックしたり、休憩したりします。
こうやって繰り返すと25分間他のことを気にせずに集中できます。
名前の由来はポモドーロ・テクニックを考案したFrancesco Cirillo 氏がトマト(イタリア語ではポモドーロ)型のキッチンタイマーを利用したからです。
以前紹介した台湾のIT大臣オードリー ・タンも実践しているそうです。
着替える
パジャマのままで仕事すると眠くなったり緊張感がなくなります。
普段外出の服を着替えると気が引き締まって仕事モードに入りやすくなります。
リモートランチ会
同僚になかなか会えない、話せないと孤独感も感じることがあります。
お互いに同時間を共有することで寂しさは少し埋まるでしょう。
またチャットで雑談したり気軽に会話できる環境を作ると繋がりを感じられます。
弊社女性陣は週一回オンラインランチをやっています。
子供たちも時々顔出してくれるので、にぎやかで心が和らぎます。
リモートワークでも通常通りに業務進めるように色々試してみましょう!