AWS WAFのカスタムレスポンスを試してみる
AWS WAFで、カスタムレスポンスを返すことができるようになったので試してみました。
指定した文字列をHTML/JSON/テキスト形式で返却するか、特定のHTTPヘッダーを返却することができます。
HTTPヘッダーによるリダイレクトなども設定が可能です。
カスタムレスポンスを設定しない場合の画面はこちら
指定した文字列をHTML/JSON/テキスト形式で返却するか、特定のHTTPヘッダーを返却することができます。
HTTPヘッダーによるリダイレクトなども設定が可能です。
カスタムレスポンスを設定しない場合の画面はこちら
設定を進めてみます。
画面を表示する場合、Web ACLsの画面からカスタムレスポンスボディーを設定します。
画面を表示する場合、Web ACLsの画面からカスタムレスポンスボディーを設定します。
タイトルとContent type, 返却する内容を設定します。作成はこれだけで完了です。
WAFのルールとカスタムレスポンスの紐付けをおこないます。
以下の情報を選択します。
・カスタムレスポンスを有効化するかどうか
・レスポンスコード(HTTPステータスコード)
・レスポンスヘッダー(任意)
・レスポンスボディ(任意)
以下の情報を選択します。
・カスタムレスポンスを有効化するかどうか
・レスポンスコード(HTTPステータスコード)
・レスポンスヘッダー(任意)
・レスポンスボディ(任意)
できました。
日本語が文字化けしたので、カスタムヘッダーで適切にcontent-typeを設定する必要があるようです
日本語が文字化けしたので、カスタムヘッダーで適切にcontent-typeを設定する必要があるようです