個人タスクをなんとか管理したい!
自分のタスク管理に悩むことがあるので、個人用のタスク管理に利用できるアプリを1部紹介します。
GoogleのToDoリスト
GoogleのToDoリストでのタスク管理に向いている人
- 他のGoogle機能(Googleカレンダーなど)をよく利用している
カレンダーの場合、指定した日時にタスクが表示されます。 - 週1など定期的に行う作業をタスクにしたい
繰り返し機能があるため、日毎・週毎・月毎・年毎でタスクを登録できます。 - 指定した時刻にWindowsの通知欄に表示したい
※たまに通知しきれていない時があるため、Windowsのシステム>通知>優先通知を設定するからGoogleChromeを指定しておくのがおすすめです。
Chatwork
Chatworkのタスク管理はチーム内で利用する方法が一般的にですが、マイチャットにタスクを追加することで個人用のタスクとして管理できます。
マイチャットの確認方法
方法1.アカウントのアイコンを押下して「マイチャット」を選択
方法2.ヘッダーのアカウント>プロフィール>マイチャットを選択
Chatworkでのタスク管理に向いている人
- Chatworkをよく利用している
- Chatworkでのタスク機能を利用している
- 当日内など、短期間で終わらせたいタスクがある
Chatworkでは期限日になると通知する機能はありません。そのため、近日中に終わらせたいタスクのみをChatworkに登録する運用ルールを定めれば、直近で終わらせたいタスク件数をヘッダーに表示し当日の作業方針として利用することはできます。
付箋(Sticky Notes)
Windowsに標準搭載しているアプリです。しばらく利用していない間に見た目がだいぶ変っていました。
付箋でのタスク管理に向いている人
- オフラインでも確認したい
- 一覧もしくは個別でデスクトップ上に表示したい
- タスクを色分けで表示したい
- 期限を問わないタスク(メモ)を残したい
色々なアプリを併用する
1つに絞らなくても特徴を把握して複数のアプリを使用する方法もあります。
今回紹介した範囲の場合、
- Google ToDoリスト:定期作業・期限日時が指定されているタスクに
- Chatwork:当日内に終わらせるタスク
- 付箋:メモ、手が空いていたらやりたいタスク
に分けて運用するのもありだと思います。
今回Windowsのみとなってしまいましたが、iOSの場合は標準搭載されているリマインダーが便利かと思います。