会議ツールを比較してみる(ZOOM、Microsoft Teams、Google meet)
日常的にWEB会議(オンライン会議)することが当たり前になってきた昨今。
e2infoではZOOM、Microsoft Teams、Google meetのいずれかで実施することがほとんどです。
弊社で会議URLを発行する場合はGoogle meetでの対応となりますが、クライアント企業様でご利用しやすいツールを使うことも多々あります。
今回は、今更ながら3つのWEB会議ツールを比較してみようと思います。
3つのツールはすべて無料でも利用可能! 今回は無料版でできることを比較してみます。
共通していること
利用可能人数(最大100人) / チャット機能 /画面共有/バーチャル背景
次にそれぞれの特徴を見てみます。
ZOOMの特徴
- 利用可能時間は40分
- ブレイクアウトルーム(開催しているZoomミーティングにおいて、参加者を少人数のグループに分けてミーティングを行える機能)がある(詳しくはこちら)
- 待機室がある
- 招待したユーザーのみに入室制限できる
- ホスト以外の権限を制限可能
- 録画や録音が可能(参加者に通知される)
- リアクション機能(挙手と絵文字多数!チャイムを鳴らしたりハンドジェスチャー認識などもあり)
Microsoft Teams
- 利用可能時間は60分
- 録音・録画機能はなし
- ブレイクアウトルーム(開催しているZoomミーティングにおいて、参加者を少人数のグループに分けてミーティングを行える機能)がある (詳しくはこちら)
- リアクション機能(絵文字5種と挙手)
Google Meet
まとめ
似ているようでちょっとずつ異なる3つのツール。
今回調査してみて細かい違いも見えました。
利用可能時間の長さや録音・録画機能、ブレイクアウトルームなど開催するミーティングによって使い分けて使いこなしたいと思います。