Webディレクターの業務は案件ごとに求められるスキルや対応内容が異なりますが、その中でも共通して重要になるのが「段取り」です。
プロジェクトは常に一定ではなく、状況は日々変化していくものです。そのため、単純に作業を上流から順番に進めるだけでは、手戻りや無駄な工数が発生してしまうことも少なくありません。
そこで重要になるのが、
- 情報の整理・管理
- 優先順位付け
- 業務の推進
の3つの観点です。
まずはプロジェクトチームの各担当・クライアントに確認しながら必要な情報を整理し、抜け漏れがない状態をつくること。次に、どの作業を優先すべきかを見極めて、効率的な進行順を組み立てます。そして、それらをもとにプロジェクトを進めていきます。
また、実作業に入る前の段階(見積もり段階など)で「事前に確認すべき事項」や「先行して着手できるタスク」を洗い出しておくことで、その後の手戻りや待ち時間を最小限に抑えることができます。
すべてを完璧にコントロールすることは難しいものの、こうした段取りを意識することで、プロジェクト全体の進行効率がアップします。
冒頭で「状況は日々変化していくものです」と書きましたが、この日々地味な段取りの積み重ねが、プロジェクトの推進には欠かせないものだと思います。





