リバースプロキシの下でEC-CUBE (Symfony)を動かすときはTRUSTED_PROXIESを設定する
タイトルのとおりです。EC-CUBEをサーバーで直接ホストせず、コンテナ&リバースプロキシで動かしてみたのですが、ちょっとした問題が発生したのでそのトラブルシュート記録です。 こんな構成 実際にどんな構成で問題が起きてい […]
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Playwrightとは、Microsoftが開発しているE2Eのテストフレームワークです。ここ2~3年で国内での採用事例が急増していて、現在の自動テストにおいて最も人気がある様子です。軽くGoogleで検索しただけで「
AWSで環境変数をSystems Managerのパラメータストアに保存して、EC2やLambdaから参照する場面は多くあります。 そういったとき、AWS CDKではこんなコード(EC2インスタンスを作り、既存のパラメー
概要 EC-CUBE(4系以上)において、バッチ処理などからメールを送信したい場面があります。そんなとき、Webサイトが https://ec-cube.test なのに、メールに記載されるURLが http://loc
GitHub Actionsを作っていて、GitHubからバックログのユーザーを取得したい場面がありました。しかし、バックログは会社管理のアカウントを発行するのに対し、GitHubは個人のアカウントでOrganizati
通常のEC-CUBEのインストール方法は「EC-CUBEの公式サイトからZIPをダウンロードして設置して、ブラウザでインストール」ですが、あまり開発者にフレンドリーな方法ではありません。 EC-CUBE 4.3.0のβ版
私たちがDockerなどで使っているコンテナ技術の実態は、仮想マシン(VM)のそれとは異なり、あくまでLinuxのnamespace機能によるプロセスの分離に他なりません。 …とそれっぽいことを言ってみましたが、要するに
たまには趣味の記事でも、と思ったので自作キーボードについて紹介します。 自作キーボードとは…… 私たちが普段使っているキーボードは、自分で作ることができます。作るといっても、 ほぼ完成品にキースイッチ&キーキャップを取り
e2infoではコミュニケーションツールとして、Chatworkを使っています。運用・保守に関するアラートもChatworkのチャットに、このように投稿されます。 ただ、自分が関わっていないプロジェクトの監視チャットなど
今年、2023年2月にGitHub Copilot for Businessが正式提供されました。e2infoでも2月から使い始めていて、もう10ヶ月経ちます。 先日、GitHub Copilotの新機能が有効化できると
昔々あるところに、毎日起動しているはずのAmazon ECSのタスクが起動しなかったことがありました。この記事ではその原因と対策について記します TL;DR 要点は次の3つです。AWS CDKのサンプルコードは記事後半に
e2infoには”ランチMTG”という社内勉強会とLTが合わさったような制度があります。好きなテーマについて発表する機会がたまに回ってくるのですが、8月下旬の回は私の担当でした。そのときフロントエ