Active Directoryって何？！？！

はいどーも！
てるおです。

Active Directoryって何？！？！

この疑問を今日は皆さんと共に少しだけでも晴らしていきたいと思います。

早速、Active Directoryでググると以下の説明が出てきます。

Active Directory (アクティブディレクトリ) とはマイクロソフトによって開発されたディレクトリ・サービス・システムであり、Windows 2000 Serverから導入された、ユーザとコンピュータリソースを管理するコンポーネント群の総称である。

2000年に生まれたってことはもう16年も世にはびこっているんですね。

Active Directoryはディレクトリ・サービス・システムであり、ユーザとコンピュータリソースを管理するコンポーネント群の総称ということです。

なるほどなるほど….

……。

もっと噛み砕いてくれてる説明が欲しいですよね。

と思っていたところ、噛み砕いてくれてる記事を発見しました。

ActiveDirectoryを噛み砕いて説明

http://www.se-support.com/server/activedirectory.html

ある便利なサービスがあるとします。

ただ、そのサービスが何のために必要かイマイチ理解できない、という時はそのサービスが解決してくれる問題に自分が直面したことがないというケースが大半ですよね。

Active Directoryはまさにそれな感じがします。

噛み砕いてくれてる記事では例え話を使って、非常に簡単にActive Directoryを説明してくれてます

記事に飛ぶのめんどくさい、という方のために強引に書いてあることをまとめてみると、

「Active Directoryを使えば、管理しなきゃいけないユーザーのPCの設定をリモートで編集できて、その編集内容はユーザーの次回PCログイン時に反映される。ネットワークとかプリンターの設定とか一括で編集できて最高。あとユーザーがパスワードとか忘れてもリセットできる。管理者権限最強で管理下のPCならどれにもログインできる。」

ユーザーは自分が知らない間に色々とPCの設定をされることで、

PCを渡す必要もなく、仕事を邪魔されることもなく負担はなし。

管理者もわざわざユーザーのもとまで行ったり、業務時間外にPCを借りる必要もなく負担はなし。

Active Directoryは両者をハッピーにしてくれてますね。