【新人エンジニア向け】僕がQiitaでアウトプットをして得られた3つのメリット
はじめに
エンジニアとして働いて1ヶ月が経ちました。
僕は、エンジニアとしてスキルアップしていくために取り組んだことをQiitaで定期的にアウトプットしています。
▼Qiita(プログラミングに関すること書いてます!)
https://qiita.com/wakahara3
アウトプットをコツコツと続けていくことで得られたことが3つあります。
今回は、自分の体験を元にアウトプットをするメリットについて紹介します。
メリット1:知識が身に付く
アウトプットをすることで知識が身に付きます。
僕は、ただのインプット(本やコードを読んで勉強すること)では知識が身に付かないタイプです。
アウトプット(人に説明したいことがある、作りたいものがある、発信したいことがある)前提でインプットをすると知識が身につきます。
何かをアウトプットしようと思うと分かりますが、アウトプットするために自分が理解できていない知識や情報が見えてきます。
そして、それを理解するために調べようとします。
アウトプットできるということは、自分が理解できているということなので、アウトプットすることで知識が身に付きます。
メリット2:誰かに貢献できる
自分がアウトプットしたことで、他の誰かに貢献できるというメリットがあります。
アウトプットをコツコツと続けていくことで、自分が書いた記事に「いいね」が付いたり「フォロー」してもらえたりします。
勉強していくなかで、自分が悩んでいることや困っていることは、他の誰かも同じことで悩んでいたり困ったりしています。
なので、自分が調べて理解したことをその人の代わりに書くことで貢献することができます。
また、社内のメンバーにも自分が取り組んだことを共有することで、役に立つこともあります。
メリット3:フィードバックが貰える
自分が書いたQiitaの記事にベテランエンジニアの方からフィードバッグを貰うことができました。
先日、「オブジェクト指向」についてと「カプセル化」について発信したところ、自分の間違いや気になった点について指摘していただけました。
フィードバックを受けることによって新しい気付きや学びを得られて自分の成長にも繋げられます。
まとめ
今のところ、アウトプットを続けてみてメリットが多いと思っています。
ITの技術や情報は日々進化しているので、その進化をキャッチアップしていくためにも、アウトプットをすることは非常に重要だと思っています。
是非、Qiitaやブログでも何でも良いのでアウトプットを実践してみてください。
余談
アウトプットのやり方も色々あると思いますが、僕は、将来的には勉強会を主催してみたり、ライトニングトークやYouTubeで解説動画を作るみたいなことにチャレンジしたいと思ってます。