GCPのロードバランサにIP制限を設定するBy kaneko tomo / 2022年1月6日 GCPのロードバランサにIP制限を設定します。GCPではAWSのようにロードバランサにIP制限を設定することができないため、WAFサービスであるCloud Armorで設定します。 外部 HTTP(S) 負荷分散の概要 https://cloud.google.com/load-balancing/docs/https Google Cloud ファイアウォール ルールを使用して、トラフィックがロードバランサに到達しないようにすることはできません。グローバル外部 HTTP(S) ロードバランサの場合、Google Cloud Armor を使用してこれを実現できます。 Cloud Armorの設定画面で、デフォルトのルールを拒否に設定。ルールを追加して特定のIPアドレスを許可します。 設定が完了したら、ロードバランサーに紐付けます。こちらもCloud Armorの管理画面から設定します。 設定は以上です。指定のIPアドレスからのみ、ロードバランサーを通過して目的のサーバーまで到達することができました。
Aurora MySQLのバージョンアップ時にIncompatible-parametersエラーが発生して詰んだ話(最後は解決) AWS, サーバー・インフラ / By kaneko tomo 先にまとめ Aurora MySQLのパラメーター…