この絵文字の本当の意味
最近この絵文字の本当の意味を知ってびっくりしました。
ずっと「お願い」しているものだと思ってたんですが、実はハイタッチしていたそうです。
つまり左右で違う人の手なんです。
でもやはり日本人から見るとお願いしているようにしかもう見えなくなっています。
絵文字の発祥は日本
1999年にドコモのデザイナー栗田 穣崇さんによって世界最初の絵文字が生み出されました。
ガラケーを使用していた方なら思い出すはず。あの頃は一般的に会話に使われる絵文字が中心でした。
なのでもっと豊かな感情表現には顔文字の方が使われていて、絵文字と併用していた方も多いのでは。海外では :) :’-( など横向きの顔として表現されていましたね。
スマートフォンの普及とともに世界的に絵文字も広がって、emojiが世界的な単語になったそう。
絵文字はどのように追加される?
世の中に流通している絵文字は、アメリカ シリコンバレーにあるUnicodeがすべて管理を行なっているそうです。
ちなみに新たに絵文字を申請するのは実は誰でも可能だそうです。
どうしても使用したい絵文字がある方はぜひUnicodeに出願を!
Unicodeの審査員の方々が決まった基準に沿って審査を行うそうです。
今までに申請があった絵文字とその結果はこちらから見られます。
※残念ながらその実物は見られません。
おまけ
日本からすると幼稚園児などの子供がする名札に見えると思います。(現に名札で変換するとでてくる)
でも海外の方に「Tofu on fire」って呼ばれているらしい
豆腐が燃えているように見えるようです!そしてどういうシチュエーションなの?って一時期Twitterで海外の方の間で話題になっていました。衝撃的だったようでグッズまで販売されてました😂