ハマログ

株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

ITツールの機能紹介-iOSの機能制限-

つーじーです。

スマホっていじりたくなりますよね。近年は依存症も問題になっており、私もなかなかスマホが手放せません。

そこで今回はスマホを使い過ぎてしまう場合の抑制支援につながる機能紹介を行いたいと思います。

※本稿ではiOS(iPhone)の機能に絞ってご紹介します。

スクリーンタイム機能

iOS(記事作成時点ではOSバージョン14.8)には端末内のアプリの利用時間や期間を制限する機能があります。それが「スクリーンタイム」です。

「設定」アプリ→「スクリーンタイム」を選択。

初回の際は「スクリーンタイムをオンにする」をタップ。

ここから制限機能を設定することができます。

制限中にアプリや端末を使用しようとすると制限表示になります。

どうしても使いたい場合は「制限を無視」すれば使用可能ですが、それに使い慣れると利用制限の意味が無くなってしまうので最終手段にしましょう。

以降は各制限の詳細を紹介します

休止時間

指定した時間の間は機能を制限します。深夜寝る前にスマホを見てしまう、などの抑制につながります。

App使用時間の制限

任意のアプリ限定で使用制限を設けます。例えばSNSの使用時間を制限したり、「ゲームは一日1時間」を実践したりすることもできます。

通信/通話の制限

休止時間を設定している際、休止時間内と外に対して通信/通話の可否設定ができます。

常に許可

制限時間中でも使えるアプリを設定できます。

コンテンツとプライバシーの制限

各コンテンツやプライバシー系の機能の制限を設定します。

その他

スクリーンタイムの設定にパスコードを設けたり、家族間で共有する設定を作れたりします。


今後もさらなる機能を覚えてまいりましょう。今回はこれにて。

e2infoiOSiPhoneイーツー・インフォスクリーンタイム使用制限

  つーじー   2022年3月16日


関連記事

横浜に引っ越してきて約3年

埼玉→東京→横浜と居住地を移ってきましたが、横浜に住み着いて早3年。だいぶ街の空…

ITツールの機能紹介-Gmailで時間指定で検索する方法-

つ~じ~です。巨星墜つ、と言える大きな出来事が続いていて驚きを隠せません。時代の…

イーツー・インフォの広報活動について

今日は私と私の所属するチームで最近取り組んでいることをご紹介したいと思います こ…


← 前の投稿

次の投稿 →