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株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

豚肉の時雨煮っぽいもののレシピ

例によってブログに書くことが思いつかないので……常備菜のレシピでも書きます。

前回より手間の掛からないやつ。

例によって日曜の夜に作って、土曜の夜まで賄っている一品でございます。

「周りの記事が技術的な話とか季節の一幕とかを書いているところに、自分ところの常備菜のレシピ」を書くのはどうなんだろうと思わなくもないですが、暗闇の荒野に道を切り開くような気持ちでやってやるです。

……後ろを見て誰もいなくても。

材料

  • 豚肉(小間でもバラでもロースでも。牛肉でも可) 200g~
  • めんつゆ 肉の量に応じて大さじ3~
  • 料理酒 肉の量に応じて大さじ2~
  • (好みに応じて入れる)七味唐辛子
  • (好みに応じて入れる)ラー油
  • おろしショウガ
  • おろしニンニク

作り方

・具材200gに対して、めんつゆ大さじ3、料理酒大さじ2の分量で、つゆ?調理液?たれ?をフライパンへ入れます。

・続けておろしショウガとおろしニンニクを、ちょっと多いかも、ぐらいに入れます。

・入れるならさらに七味唐辛子とラー油を追加します。

今回は豚バラ500g弱でこさえたので、つゆもこんな具合になってます

・ショウガとニンニクがほぐれてまんべんなくなるように溶きます。

・豚肉を食べやすい大きさに切ります。『小間肉で分別して切りにくい』とか『面倒臭い』なら切らなくてもOKです。

・切った豚肉をフライパンに投入します。

・中火で加熱開始。豚肉全体に火が通るように、肉全部がつゆを被るように、固まってるところはバラしつつ、混ぜます。

こんなぐあいに。

・豚肉が色づいて煮汁がぐつぐつ煮立って、量が減ってくるぐらいまで、適度に混ぜつつ煮ます。

ほんのり色づいてます。

・煮汁の量が減ってきた辺りで火を止めて、保存容器なり器なりに移しましょう。

煮汁にトロミがつくまで煮るとこんな色になります。

・できあがり。あとは食べるなり、粗熱とって冷蔵庫へ入れるなり。

 

――こんな具合でございます。

タッパーに入れて冷蔵庫で保存、食べるときは脂が固まってるのでレンジで温めて、と。

そのまま食べるもよし、ごはんに載せて刻み葱と卵で丼にするもよし、でございます。

味が濃すぎるなら溶き卵にくぐらせてジェネリックすき焼きなんてのも。

煮る前にゴボウを軽く炒めて一緒に煮るのもおすすめです。

食べるにはあまりにもしょっぱい出来になってしまったら、かつおだしと大根で煮直すとそれはそれで美味しい煮物になります。

 

……気が向いたらご賞味ください。

自炊

  Y.W   2022年3月10日


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