今年は何となく梅雨っぽい気温と天候な感じがしますね。
この時期に過ごし易いという感想を抱いたのは、実に久々な感じがしています。
とはいえ、ひとたび晴れ渡ればフラワーセンターはあっという間に夏の気配で、散策には汗を拭うハンカチが手放せません。
今回のお目当ては花菖蒲と紫陽花です。
花菖蒲はチラホラと咲いてるくらいだったのですが、中でも白芙蓉という品種が綺麗に咲いていました。
純白の花弁に、中央の鮮やかな黄色が爽やかに映えています。

少し歩いた先では花菖蒲展も開催されていまして、ここでは様々な品種の花菖蒲が咲き競っていて大変眼福でありました。

足を転じて、紫陽花のエリアへ向かいます。
こちらでは柏葉紫陽花の一重と八重が同時に鑑賞できるのが格別です。
とんがり具合が控えめだと手毬状の紫陽花と見分けがつかなそう…と、見る目のないワタクシなどは思うわけです。

柏葉紫陽花と同じく、ユニークな姿でワタクシでも見分けがつくため大好き!となるのが渦紫陽花です。
この装飾花のくるりとした独特のフォルムに見惚れてしまうのです。

そして何と言っても隅田の花火の風情たるや素晴らしいの一言。
淡い色合いにも関わらず華やかでもある、実に見応えのある風情で、いつまでも見飽きない美しさです

紫陽花充の後、じんわり汗をかきつつも漫ろ歩きしていたらまたしても初めて出会う花が。
ザクロといえば一重の赤い花を想像しますが、こちらはまるでフリルのような白い縁取りが入った八重咲きの華やかさに、思わず目が釘付けになってしまいました。

相変わらず、こんなに通っているのに初めて見る花シリーズに追加されるのがすごく凄い!
そんなこんなで最後を締めくくるのも、初めてシリーズの常緑山法師です。
なにやら高みに白い花が咲いている?と近づいてみたらば、とても涼やかな佇まいの花が…
と思いきや、白く花弁のように見えるのは総苞片なのだそう。

初めてシリーズにも出会えて、かなり満足度の高い鑑賞となりました。
来月は蓮の季節が到来です。暑さも本番になるはずなので十分に暑さ対策をして鑑賞に励みたいところです。





