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株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

Savings Plansってなんだんねん。

これまでインフラに乗っかるものを作成しておまんまの種にしてきましたが、E2infoに入ってからはインフラをこさえる側のエンジニアでやっております(੭ ᐕ)

で、AWSと日夜悪戦苦闘しては(゜々。)<モウダメダー >(。々゜)となりつつそれでもとにかくなんとかどうにかしているわけでして。

やってるとそれなりに知識はついてくるし、「〇〇ってなぁに? 〇〇ってムネキュン?」みたいな疑問を覚えたりして調べるわけです。

そんなわけで今回はそんな覚えた疑問をちっと調べてみようと。

ええ、タイトル通りに『Savings Plansってなんだんねん』と。

「リザーブドインスタンスの契約が切れるから、そのまま更新するかどうするか。シェーディングプランにするか」

そんな話が出て、シェーディングプランってなんだんねん、とまずは検索して全然関係のなさそうなものばっかり出てきて、

「せんせえ、シェーディングプランってなぁに?」

「Savings Plansネ」

……そんなマヌケをさらしつつ、「はぁ、Savings Plans」と調査開始。

かいつまんでいうと、『Savings Plans:SPというのはリザーブドインスタンス:RIとならんでAWSがお得に使えるようになる仕組み』でございます、と。

使う期間(1年か3年か)と、お金の払い方(全額前払いか一部前払いか前払いしないか)と、プランというかタイプというかなところの組み合わせで割引率が決まり、普通に毎月毎月払うよりはお安くお得に使えますよ、と。

このへんはRIで「期間契約前払いでお安く。そういうのもあるのか」と知っていたわけですが、じゃSPはRIと何が違うのよさ。

 

https://aws.amazon.com/jp/savingsplans/

『Savings Plans は、1 年または 3 年の期間で特定の使用量 (USD/時間で測定) を契約するかわりに、オンデマンド料金と比較して低料金を実現する柔軟な料金モデルです。』

https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/reserved-instances/

『Amazon EC2 リザーブドインスタンス (RI) では、オンデマンド料金に比べて大幅な割引価格 (最大 72%) が適用され、特定のアベイラビリティーゾーンで使用するキャパシティーを予約できます。』

……とりあえず検索してトップに出てくる公式ページの集客力はSPのが高そう。

『Savings Plans では、1 年または 3 年の期間に一定量を利用する契約を結ぶことにより、大幅にコストを削減できます。例えば、EC2 Instance Savings Plans は、Amazon EC2 インスタンスを使用した場合のオンデマンド料金と比較して最大 72% のコスト削減を提供します。』

そして例によって微妙にわかりにくいAWSの説明文。

 

https://aws.amazon.com/jp/savingsplans/compute-pricing/

『Savings Plans は、1 年または 3 年の期間で、一貫したコンピューティング使用量 (USD/時間で測定) を契約する代わりに、Amazon EC2、AWS Lambda、AWS Fargate の低額の使用料金がオファーされる柔軟な料金モデルです。Savings Plan にサインアップすると、契約量までの使用料金は割引された Savings Plans 料金で課金されます。AWS が提供する Savings Plans には 2 つのタイプがあります。』

あらゆる種類のコンピューティング使用量に対して、Savings Plan 料金とオンデマンド料金があります。以下に、あらゆる種類のサービスの Savings Plan 料金とオンデマンド料金を示します。確約量に対しては Savings Plans 料金が請求され、確約量を超える使用については通常のオンデマンド料金で請求されます。

つまり、「2GBまでは3000円で使えます。2GBを超えると従量料金になります」ってスマホの料金プランみたいなもんですか。

 

そしてRI

『EC2 の RI では、時間単位の料金に割引が適用され、EC2 インスタンスのキャパシティーを予約できます。EC2 インスタンス使用の属性がアクティブな RI の属性に一致すれば、RI の割引料金が自動的に AWS 請求書に適用されます。』

こっちは「通常だと一分100円のところをご契約いただければ一分50円で提供いたします」って通話料金プランめいた感じですか。

――フムン。

コンピューティング使用量が毎月だいたい固定なら一定量までお安くなるSP』

コンピューティング使用量が毎月上下しまくるようなら時間割引のRI』

って具合の住み分けになるんですかね、この説明を見た感じだと。

SPかRIを使うに当たって、1年、3年先の見通しを考えると……RIのほうが選ばれがちになりそうな気がしますわね、コレ。

 

というわけで――

「Savings Plansってなんだんねん」

「AWSの定量課金+従量課金な仕組み。AWS版の『毎月何ギガ使い放題(はみ出た分の金は払え)プラン』ってところカナー」

一応の疑問解決。

似たようなRIとの比較もつけて、でございました。

AWS

  Y.W   2022年6月10日


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