ハマログ

株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

centos7 vagrant ansbileでlocalectlを日本設定

お久しぶりです。S.Iです。

育児休暇をいただき、職場復帰して約1か月。
退社→お迎え→買い物→お風呂→夕飯支度→夕飯→お勉強→おもちゃ遊ぶ→寝かし付け…と夜やることが多く忙しい。

ですがお家から近い職場って最高です。こんなボロボロの状況でも仕事に大きな穴を開けることなく乗り切れました。
職場の皆さんに感謝です( v^-゚)Thanks♪いつもありがとうございます。

話を戻しますが、Vagrant の box を拾ってきて入れてみたらドイツ語でした。
どうしてドイツ語!?

まずは、現在の設定を確認

[vagrant@localhost ~]$ localectl status
System Locale: LANG=de_DE.UTF-8
VC Keymap: de
X11 Layout: de

de_DEはドイツ語です。

main.ymlに以下を追加します。
- name: ロケール設定
command: localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8
- name: 日本語レイアウトのキーボード設定
command: localectl set-keymap jp106

vagrant provision
をした後、

再び確認。
[vagrant@localhost ~]$ localectl status
System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8
VC Keymap: jp106
X11 Layout: jp
X11 Model: jp106
X11 Options: terminate:ctrl_alt_bksp

無事日本語化できました。めでたし、めでたし。

ansbilecentos7localectlvagrant

  S.I   2017年5月23日


関連記事

作成したAMIを別のAWSアカウントで利用する

あるAWSアカウントで運用しているEC2インスタンスを別のAWSアカウントに引っ…

Windowsで特定のポートを使用しているアプリケーションを探す

こんにちは、かねこです。 はじめに アプリケーション開発や環境構築をしていて、W…

Magentoで構築したサイトの脆弱性チェック

ASP以外での通販サイト構築を検討する場合、日本国内ではEC-CUBEのシェアが…


← 前の投稿

次の投稿 →