Laravel Novaつかってみる はじめに 管理画面にlaravel-adminを使っていたのですが、あまり更新されなくなってしまった(Laravel6に対応していない)ので、最近はLaravel Novaを利用しています。有料だけど。 ここではインストールの流れを記録してみます。 Laravel Novaインストール 公式の手順どおりです。 composer経由で取得するので、composer.jsonに以下の内容を追記します。 場所はどこでもよさそう。 "repositories": [ { "type": "composer", "url": "https://nova.laravel.com" } ], 今回はrequire-devの上に書きました。 "laravel/helpers": "^1.1" }, "repositories": [ { "type": "composer", "url": "https://nova.laravel.com" } ], "require-dev": { コマンドを実行します composer update たしか本番へのインストールは認証情報を聞かれた気がしますが、ローカルは聞かれなかった。 # composer update Loading composer repositories with package information Updating dependencies (including require-dev) Package operations: 4 installs, 0 updates, 0 removals - Installing spatie/once (1.1.0): Loading from cache - Installing moontoast/math (1.1.2): Loading from cache - Installing cakephp/chronos (1.2.8): Loading from cache - Installing laravel/nova (v2.6.1): Downloading (100%) Writing lock file Generating optimized autoload files 次のコマンドを実行します php artisan nova:install いろいろ出来ました。 必要に応じて、app/Nova/User.phpに記載してあるmodelクラスのパスを書き換えます。 今回のプロジェクトではApp\\Models\\Userだったので、そのようにしました。 ログインユーザーを登録します。以下のコマンドを実行します。 php artisan nova:user 対話式にユーザー登録をすることが出来ます ログインしてみます。/novaにアクセス ログインできました ということで、Laravel Novaお手軽導入編でした。 composerLaravelLaravel NovaLaravelNovaNovaPHP Tweet