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株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

島価格

奄美大島という土地に住み始めたので、内地(奄美から見て本土)との価格差なんぞについてちょっと書きます。

 

基本、物価は内地より高いです。

 

ほとんどのものを船便で持ってきてるので当たり前ですよね。

スーパーに行くと、想像してるより高い値段でものが買えます。

 

ガソリンは内地との価格差がかなり大きいものです。

店によりますが、下手するとリッターあたり数十円単位で違います。

 

水道・電気はそんなに変わらないかもしれません。

下水がそんなに普及してないので、浄化槽を使う家が多いのですが、下水に比べると割高です。

ガスはほとんどがプロパンガスとなっていて、目玉が飛び出るほど高いです。

たとえば、一人暮らしで、東京で3000円くらいだったガス代が5000円超えるイメージです。

 

南の島の生活インフラは、総じて安くないのです。

 

移動手段!

電車はないので、ほとんどが車です。

バスもあるのですが、空港から市街地の名瀬まで片道1200円とかします。

バスで30分くらいの通勤をしようとすると、一か月20000円を軽くこします。

自家用車で通勤することになるのですが、ガソリン高いですよね。

例のアベノミクスのおかげで、ガソリン代が半端なく上がってます。

給与にアベノミクスが反映されないのに、物価のみが上がっていきます。

 

住居ですが、住みやすさとかを考慮しなければ、安いとこはあります。

ただ、ある程度の快適さを求めるなら、それなりの値段になるので、そんなに安くもないです。

そもそも、希望通りの住宅がなかなかないですけど・・・

 

何かと経費がかかる島ですが、住環境としてはいいところです。

海や山の自然は満載ですし、人は温かいです。

 

東京に比べると安く暮らせるだろーとか思うと、そうでもない部分があるのも確かです。

給料が安いと暮らしていけない現状があって、奄美市の生活保護率は結構高いのです。

まぁ、そもそも仕事がないというのが一つ。

給料が安いので、仕事するより生活保護受けた方が楽というのも一つ。

※ちなみに一世帯の生活保護費はだいたい220~230万あたり

なのでご覧の皆さんも、島だから安く上がるだろうからって、安すぎる価格で発注しないでください。

その誤解が、奄美の会社や人を苦しめるかもしれませんので。

 

島の若者が、一度は行ってみたいと憧れる都会ですが、

仕事がないから、都会へ行く

給料が安いから、都会へ行く

という理由もあるのです。

若者に島に残ってもらうためにも、十分生活できるレベルの給与は必要ですよね。

 

弊社は神奈川に本社がありますが、そういう若者が安心して働けるような会社にしていければと思います。

奄美鹿児島

oda   oda   2013年5月31日


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