ハマログ

株式会社イーツー・インフォの社員ブログ

Laravel4でHTTPステータスコードを設定する

Laravel4でのHTTPステータスコードの設定方法。

HTTPステータスコード

HTTPステータスコードとは。

HTTPステータスコードは、HTTPにおいてWebサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコード

Wikipediaより

404(ページが見つからない)、500(サーバ内部エラー)などは特に有名ですね。

HTTPステータスコードの設定

ページ表示時は以下のようにまずViewオブジェクトを作り、Responseクラスのメソッドに渡します。

$view = View::make('view.error.500');
return Response::make($view->render(), '500');

リダイレクト時は以下のように設定します。

return Redirect::to('/path/to/', 301);

ステータスコードは適切に設定しましょう

404405500LaravelPHPエラーコード

  kaneko tomo   2014年10月8日


関連記事

マイクロサービスアーキテクチャへの取り組み

はじめに ”マイクロサービスアーキテクチャ”という言葉も、随分普及してきました。…

Laravelでブラウザテストを実行する(Laravel Dusk)

いままでブラウザテストの環境は、Codeceptionとか、Seleniumとか…

AWS大規模障害とインフラ設計について

2019年8月23日(金)AWSの大規模障害が発生し、大手サイトやクラウドサービ…


← 前の投稿

次の投稿 →